会長あいさつ
社団法人埼玉県栄養士会
会 長 平野 孝則

平素より本会の運営にあたり、ご理解と温かいご支援を賜り深く感謝申し上げます。
社団法人埼玉県栄養士会は、管理栄養士、栄養士の職能団体として会員の会費により運営されております。埼玉県栄養士会に入会する事で社団法人日本栄養士会の会員となります。栄養士会は、会員のスキルアップのための研修事業、国民の健康づくり、栄養改善事業等公益事業のほか、管理栄養士、栄養士の社会的地位の確立のための調査・研究事業を行っております。
これらのエビデンスに基づいた調査・研究の裏づけにより管理栄養士、栄養士業務の法的な根拠となり、専門職種として安心して業務が行える環境となります。したがって、管理栄養士、栄養士の有資格者である皆様におかれましては、日本で唯一の栄養士のための公益職能団体への入会をお願い申し上げます。
本会では現在、公益社団法人への移行に向けて準備委員会を中心に作業を進めております。公益社団法人のメリットとしては、税制の優遇のみでなく、会員の一層の資質向上により県民への信頼に繋がり、組織としてのステータスとなることです。会員の皆様のご理解とご協力をお願い致します。
近年、管理栄養士、栄養士の業務を進めるうえで、エビデンスに基づいた栄養食事指導、栄養マネジメント等のスキルアップが求められております。生涯学習は、専門職である管理栄養士・栄養士の基本的な倫理を身につけるために必須なものです。本会では、毎年タイムリーなテーマの生涯学習研修会を開催しておりますので多くの会員の参加をお待ちしております。
そのほかの事業としては、栄養ケアステーション活動等により県民の健康づくり、介護予防、食育の推進、傷病者への栄養食事指導等を進めております。さらに、食の安全・安心、埼玉県産農産物等の地産地消の取り組みを推進しております。
このたび、埼玉県栄養士会のホームページ(
http://www.saitamaken-eiyoushikai.or.jp)をリニューアルしました。タイムリーな情報提供と会員専用ページを取り入れたことで研修会の申込みや会員限定の情報提供などを充実しましたので皆様方のご活用をお待ち申し上げます。
平成22年10月
目的と事業について
(目的)
この法人は、栄養改善に関する調査研究を行い、県民の健康の保持増進及び疾病の予防を図るとともに、栄養士の資質の向上を図り、もって県民の福祉の増進に寄与することを目的とする。
(事業)
この法人は、上記の目的を達成するために、次の事業を行う。
(1) 県民の栄養に関する調査研究
(2) 県民の栄養に関する知識の普及啓もう
(3) 優良栄養士の顕彰
(4) 栄養士の資質の向上に関する事業
(5) 機関誌及び県民の栄養改善指導上必要な刊行物の発行
(6) 関係官庁の施策の遂行に対する協力及び諸団体の行う関係行事に対する協力
(7) その他目的を達成するために必要な事業
・
埼玉県栄養士会平成22年度事業計画
・
職域協議会平成22年度事業計画
・
地域分会平成22年度事業計画 埼玉県栄養士会平成22年度事業計画
1.総務部
平成25年度公益社団法人への移行に向けた取り組みを中心に、引き続き本会の事務事業をはじめとした運営体制の強化と、各種諸団体との連携促進の充実を図っていく。
- 第45回埼玉県栄養士大会並びに第39回通常総会及び各種諸会議の開催
・第45回埼玉県栄養士大会並びに第39回通常総会(5月25日埼玉会館開催)の運営
・各種諸会議(HP検討委員会、生涯学習検討委員会、公益法人移行検討委員会)の開催
- 事務所管理・運営等に関する事業
・職員体制(職員、アルバイト)の整備
・使用機器の更新購入
・経費の節減
- 福利厚生事業及び日常活動の充実
・役員、職員の福利厚生の充実のため諸規程の整備(理事研修会の実施)
- 埼玉県栄養士会ホームページの充実
・検討委員会諮問の充実(構成・定期更新・広告の掲載・リンク等)
- 埼栄ニュースの発行
・更なる充実を図る(紙面内容構成の充実・公告の掲載)
- 栄養士顕彰制度の充実
・表彰規定の充実、検討
- 栄養士就労の促進
・引き続き求人、求職記事の法定内でのお知らせ掲載
- 保健・医療・福祉関係事業の支援及び協力
・栄養CSの詳細規定等の整備、人材バンク等整備協力
- 栄養関係法の整備並びに栄養士制度の充実促進(社団法人日本栄養士会提携)
・生涯学習制度に関わる各種認定制度の周知と啓発、その他日栄関係制度の普及
- 日本栄養士連盟埼玉県支部との連携
・政治活動に向けた連絡体制・支援体制の検討
- 法人制度改革に伴う「公益社団法人」移行への諸設備・推進(組織部連携)
・平成25年度移行に向けた具体的作業の実施と会員への周知
(タイムスケジュール・定款、会計処理、諸規程変更)
2.事業部
県民へ食生活改善に関する知識の普及や自治体等と連携した各種イベント開催時における栄養相談、特定保健指導、介護予防、医師会との連携による傷病者の栄養指導等を展開する栄養ケアステーション事業の充実を図るよう活動します。
- 「栄養ケアステーション」事業の推進
・特定保健指導に関すること
・介護予防に関すること
・診療所等の医療機関と連携し傷病者への栄養指導に関すること
- 「埼玉県栄養士会無料栄養相談」の開催
- 公益法人化に向け県民に対する公開講座等の開催
- 「すこやか彩の国21」の推進
- 「彩の国 米まつり」の協力(主催:埼玉県米消費拡大推進連絡協議会)
- 「彩の国 米粉を利用した親子クッキング教室の開催」の協力
(主催:埼玉県米消費拡大推進連絡協議会)
- 各種栄養相談事業の協力
- 食育の推進
3.教養部
会員の専門職として必要な知識、技術の向上を図るため、資質向上活動として、研修会・講習会を開催いたします。また、会報誌による情報の提供を行ないます。
- 会報「いしづえ」の発行
・1月:新年の挨拶等
・7月:総会報告・研修会のお知らせ等
- 生涯学習研修会の開催
- シンポジウム・ミニ学会の開催
- その他栄養士の資質向上のための研修会の開催
4.組織部
法人制度改革に向けて、組織体系の整備及び強化を図り、会の運営の充実に貢献し、会の魅力を向上させる。
- 人材バンクの拡大及び活用
- 会員増対策の推進
- 会員退会防止対策
- 法人制度改革に伴う「公益社団法人」以降への諸整備・推進(総務部連携)
- その他組織強化のための事業