明日を担う管理栄養士・栄養士として
本会は管理栄養士・栄養士からなる職能団体です。管理栄養士・栄養士はプロフェッショナルとしての自らの資質・技能の向上に努め、ひいては県民の皆様の健康増進に寄与することが責務と考えています。
その責務を実行していくためには様々な分野の皆様のお力添えが必要になります。我々の活動について簡単ではございますが、ご案内いたします。趣旨をご理解いただき、ご一緒に活動できることをこころより願っております。
埼玉県栄養士会とはどんな団体ですか
埼玉県栄養士会は昭和26年4月に日本栄養士会埼玉県支部として創立され、昭和47年8月に埼玉県知事より社団法人の認可を受け県民の健康づくりと福祉の増進に寄与してきました。平成20年12月1日公益法人改革関連法が施行されたことに伴い、公益法人への移行を目指して埼玉県をはじめ多くの方々のご指導により準備を進めてまいりましたが、公益社団法人を設立するには、一般社団法人設立後に、行政庁(内閣総理大臣もしくは都道府県知事)に対して、公益認定申請を行わなければなりません。当会は平成25年3月22日の公益認定審査会を経て、平成25年3月26日付、埼玉県知事から認定書を戴き公益社団法人埼玉県栄養士会として新たな一歩を踏み出すことになりました。栄養士会としての目的とは?
公益社団法人日本栄養士会の定款では、「食の営みのよろこびの中、自己実現を求め、健やかによりよく共に生きる。人びとのこの願いに応えることを職責とする管理栄養士・栄養士が組織する本会は、国民との広範な協働のもと、栄養・食事指導にかかる化学とその専門的実用技術に立脚しながら、保険、医療、福祉及び教育等の分野において、健康を豊かに育む食生活の確立と栄養・食事療法の進歩に資する諸般の事業を遂行し、もって公衆衛生の向上に寄与する事を目的とする。」と、定められています。 一方、公益社団法人埼玉県栄養士会の定款では、「この法人は、保険、医療、福祉及び教育等の分野において、専門職業人としての倫理と科学的かつ高度な技術に裏づけられた 食と栄養の指導及び支援に関する事業を行い、県民の公衆衛生の向上に寄与する事を目的とする。」と定められており、より県民に寄り添う会になっています。どんな活動をしていますか?
埼玉県栄養士会は、保健・医療・福祉及び教育の分野において、専門職業人としての倫理と科学的かつ高度な技術に裏付けられた食と栄養の指導及び支援に関する事業を行い、県民の公衆衛生の向上に寄与することを目的としております。 その目的を達成するために各種研修会、ミニ学会、シンポジウムなど資質向上のための事業のほか、栄養ケアステーションを通じて県民へ健康増進を目的とした栄養改善事業を行っています。 また、日本栄養士会では、各職域事業部の研修会の他、各種認定管理栄養士の養成講座により、専門性の向上に努めております。賛助会員ってなんですか?
法人やその他の会員制組織において事業の賛同の意を表する意味で入会・登録する会員の運営・実行には直接関与せず、入会金・賛助会費によって組織を支援するという意味合いを含む。 ※ 実用日本語表現辞典より引用賛助会員として入会するメリットは?
栄養士会に賛助会員として入会するメリットとして- 本会ホームページ及び会報誌等に賛助会員名として企業名簿を掲載いたします。
- 研修会やイベントなどの共同事業や研修会での展示など、埼玉県栄養士会と連携した活動が出来ます。
- 埼玉県栄養士会に入会している管理栄養士、栄養士そのほか栄養関係者に特徴を生かした情報を伝えることが出来ます。
埼玉県栄養士会入会のおすすめ!
専門職としての管理栄養士・栄養士は、医療・保健・福祉及び教育の分野でますます注目されてきております。 (公社)埼玉県栄養士会では、当会事業に賛同していただける個人又は団体を募集しております。私たちと一緒に県民の皆様の健康維持・増進に取り組んでいきませんか。賛助会員入会申込書.pdf


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